UMB2019(ULTIMATE MC BATTLE GRAND CHAMPION SHIP 2019) 結果DVD視聴後の感想語る

総エントリー数2000人以上

司会はDO BOY
DO BOYのラップ曲からスタート!

ノーシード(8×4)8小節4ターン

・第一試合 SURRY(和歌山)VS MAVEL(沖縄）

SURRYの韻＋熱いヴァイブスとMAVEL余裕がありつつのラップで最高の第一試合。

勝者 SURRY

・第二試合 Atmoshiphere(福島)VS MC☆ニガリ(リベンジ)

登場時の歓声の差がすごい

勝者 Atmoshiphere

・第三試合 MULBE(広島)vs KBD(奈良) battle beat 「ミステリオ-can you dig it sucka!?」　

個人的には、あんまり噛み合ってなかったように見えた試合。
KBD「猛獣のよう→五重塔→ド級の攻防→呼吸の方法」
内容的にMULBEの勝ちかと思われたが、客を沸かせた数&試合巧者であったでKBD。

勝者 KBD

・第四試合 山本びんた(滋賀)VS TORA(静岡)battle beat 「ミステリオ-can you dig it sucka!?」　

山本びんた「アイ・アムアナログMC 古いけどいい味出してるぜ」

オーソドックスなTORAに対して山本びんたのほうがユーモアと先が読めないラップをしていた

勝者　山本びんた

・第五試合 梵頭(愛知)VS USTR(秋田)

延長でもよかった気がしたが・・・

勝者 梵頭

・第六試合 脱走(北海道)VS 鋼(大分)

基礎的なラップが二人とも上手かった。

勝者 脱走

・第七試合 狛犬(長野)VS J-Mack(岩手)

J-Mackの声とフローよかったけど、狛犬の熱さが凄かった

勝者 狛犬

・第八試合 KATY(兵庫)VS Kowree(島根)

勝者　Kowree

・第九試合 KOOPA(埼玉)VS JAKE(鳥取)

この試合二人ともかっこよすぎる

勝者 JAKE

・第十試合 MAKA(栃木)VS 早雲(京都)

MAKA「決勝でSAMに勝ってきた。」

早雲「飛び道具⇒お荷物⇒金魚のフン⇒韻を踏む⇒一本で」

早雲「4050喜んで保険屋のcmみてぇなこと言ってんじゃねぇーよ」

早雲「お前じゃ超えられないジャンルの壁、それ以上に俺が高い壁」

1回戦8×4だとどっかのバースでだらけそうだけど、全バースよかった。

勝者 早雲

・第十一試合 小池潔宗(群馬)VS KUYA MIGUEL(香川)

入場遅れた小池に対して
KUYA MIGUEL「こいつは遅刻俺は四国　こいつに負けたらペルーに帰国」

勝者 KUYA MIGUEL

・第十二試合 Eftra(富山)VS KZ(大阪)

KZ1バース目から熱くてかっこいい
Eftraも自分のスタイルを貫き通してよかったが、
3バース目にはじめましてと言ってしまったのがまずかったか

勝者 KZ

・第十三試合 SHAMO(千葉)VS SKRYU(愛媛) battle beat 「ANARCHY-SO WHAT?」

SHAMO声量がすごい。
SKRYU若干相手の土俵になってしまったのかな？

勝者 SHAMO

・第十四試合 T-STONE(徳島)VS CJ(福岡小倉)

勝者 T-STONE

・第十五試合 だーひー(宮崎)VS PONEY(山梨)battle beat 「梅田サイファー-マジでハイ」

8×2とかならだーひーの勝ちだろうけど、8×4とか本数が多くなるとPONEYになっていくなと思った。
延長見たかった。

勝者 PONEY

・第十六試合 Amg(福岡天神)VS BUCHI(岡山準優勝)

攻撃的なAmgに対して、ちょっと面白みのあるラップする

BUCHI「これしかねーわけじゃねぇーけどこれを選んでる」

勝者 BUCHI

BEST32(8×4)8小節4ターン

・第一試合 裂固(岐阜)VS SURRY battle beat 「般若-ホントのコト」

二人とも相手の言葉を拾いあって韻踏みあうのでみてて楽しい。　二人で何個韻踏むんだよ笑

勝者 裂固

・第二試合 H1GH BR1DG3(熊本)VS Atmoshiphere

ラップ前に握手しようとするAtmoshiphereに対して
応じないH1GHBR1DG3H1GH　

BR1DG3「ナイスな服装　イケてるじゃん　じゃあ、音源どう？」

・第三試合 Dar-Tなたでここ(新潟)VS KBD

Dar-Tなたでここが登場からすごい楽しそうだった。

Dar-Tなたでここの首狩りますからのやっぱやめますは笑う
その部分につきあうKBD優しいw

後半ハゲの話ししてて笑う。

勝者 KBD

・第四試合 Jony the sonata(石川)VS 山本びんた

独自のワードセンスでラップする山本びんたと相手の言葉を拾いつつラップしたいJony the sonata

二人ともすきなラッパーだがこの対戦はあまり噛み合ってなかった。

勝者 山本びんた

・第五試合 OSCAR(山形)VS 梵頭 battle beat「ICE BAHN-LOYALTY」

このビート好き

OSCAR　梵頭のことをクロちゃんもどきは笑う

OSCARのラップよかっただけに
OSCARの4バース目もったいなかった
そこをしっかりつく梵頭

勝者 梵頭

・第六試合 U-t.o.(福井)VS 脱走

このビート好き

3バース目の脱走好き

勝者 脱走

・第七試合 SHIN DA ENLARGEMEN(山口)VS 狛犬

SHIN DA ENLARGEMEN「形とか中身とかそういうの含めて全部ラッパーなんですよ」

会話の内容はSHIN DA ENLARGEMENのほうが良かったけど、お客さんへの見せ方は狛犬のほうが上手かった模様。

勝者 狛犬

・第八試合 Authority(青森)vs Kowree

意味分かんねーよ対決。
Authority客あげんのうますぎる。
Kowreeのダンデライオンからの「うぉー」よかった。

勝者 Authority

・第九試合 GOTIT(茨城)VS JAKE battle beat「GADORO-64 Bars recorded in Tokyo」

ラップ前のメンチのきりあいすごいな笑

JAKE「出てるやつにDISならない　俺が欲しいのはファミリー静かな愛」

JAKEけっこー良かったけど、何故かお客さんがあまり沸いてなかった。

勝者 GOTIT

・第十試合 スナフキン(東京)VS 早雲

早雲「おれはヒーローじゃないダークヒーロー　でもかけてるこのマイク一本」

勝者 早雲

・第十一試合 しぇん(宮城)vs KUYA MIGUEL

しぇんがあつすぎるがゆえにKUYA MIGUELのラップがふざけてるように聞こえてしまう。が聞き心地がよかった。
しぇん「おれはバトルをバトルで終わらせない。」

勝者 しぇん

・第十二試合 BALA a.k.a SBKN(神奈川) vs KZ

BALA「ヒーローになりてぇーってさっきからいってたけど、俺はヒールでも構わねぇ。そうじゃねえーと夢は叶わねえ」
KZ「お前に勝ちてーわけじゃねーAKLOやZORNに勝ちてーんだよ。般若と同じ舞台に立ちたいんだよ」
KZが熱くてよかった。

勝者　KZ

・第十三試合 視聴覚アルピニスト(佐賀)VS SHAMO battle beat「SOUL SCREAM-蜂と蝶」

SHAMO「蝶のように舞い蜂のように刺す、鳥のようにFlyしたメタルスライム」

勝者 SHAMO

・第十四試合 ふーわ(三重)VS T-STONE battle beat「SOUL SCREAM-蜂と蝶」

ふーわの歌う感じのフローよかった。
T-STONEのフローしながら軽快に韻ふんでくのもよかった。

勝者 T-STONE

・第十五試合 RAGA(高知)VS PONEY battle beat「KEN THE 390-Turn Up」

若手の勢いあるラップをPONYが冷静に対応した感じだった
RAGA今大会最年少だったとのこと。何歳だったんだろう？

勝者 PONEY

・第十六試合 玲音(長崎)VS BUCHI

司会のDO BOYがこのカードは個人的にぶち上がってるぜといってるがどーゆー意味なんだろう

BUCHI「腕が鳴るぜ⇒クセがつえー」

玲音のlet goが裂固に聞こえたBUCHIの裂固じゃないですは笑った

3.4バース目の玲音かっこいい

勝者 BUCHI

BEST16(8×4)8小節4ターン

・第一試合 Atmoshiphere VS 裂固

ビート難すぎるw

勝者 裂固

・第二試合 山本びんた VS KBD

KBDの1から10の数字ネタよかった

勝者 KBD

・第三試合 梵頭 VS 脱走 battle beat「OZROSAURUS-Hey Girl」

いーとーまきまきの替え歌は笑う

勝者 梵頭

・第四試合 Authority VS 狛犬battle beat「OZROSAURUS-Hey Girl」

1バース目から聞き心地よいラップするAuthority

Authority「入手経路⇒ムーブメント⇒フルベット⇒ルーレット⇒譲れんぞ」Authority客沸かすのがうますぎ

狛犬の返しもよかった

延長見たかった試合

狛犬　子音がシーンにならないように気をつけろ
母音(ボイン)に挟まれて快感だってか
ここはちょっと笑ってしまった。

勝者 Authority

・第五試合 GOTIT VS 早雲 battle beat「ラッパ我リヤ – 爆進」

勝者 早雲

・第六試合 KZ VS しぇん battle beat「ラッパ我リヤ – 爆進」「OZROSAURUS-モンスター」 「Shurkn pap-I did it my way」

再延長の末KZとしぇんが兄弟になるバトル。

勝者 しぇん

・第七試合 T-STONE VS SHAMO battle beat 「GADORO-チャレンジャー」

T-STONE「諭吉が一匹。諭吉が二匹。百匹になるとき俺が優勝するとき」
SHAMO「野口樋口諭吉おれあいしてる嫁さんの〇〇（名前）」
T-STONE「マイクで金を稼ぎたい。でも金のためにはしない。」

SHAMO「間違いない」「食えるか食えない→売れるか売れない→ブレるかブレない」

勝者 SHAMO

・第八試合 BUCHI VS PONEY

ユーチューブでBUCHIがこいつの作る肉じゃがは美味いと書かれてたの笑ってしまった。

延長のビート好き
BUCHI「言いたいことは一つだけディスじゃなく自分のほうが優れてる」

勝者 PONEY

BEST8(8×4)8小節4ターン

・第一試合 KBD vs 裂固 battle beat 「阿修羅MIC-The Men」「INDOPEPSYCHICS -100万光年のやさしさが注がれる限り」

KBDの韻は面白い。個人的に延長前のKBDがよかった。

勝者 KBD

・第二試合 梵頭 vs Authority

梵頭の調子良さそうなのにそれを上回るAuthority。

勝者 Authority

・第三試合しぇん VS 早雲battle beat 「RAPATTAK TWGIY」

しぇんのときもっと湧いてもいいのになーと思ったが、会場の雰囲気をものにしていた早雲

勝者 早雲

・第四試合 SHAMO VS PONEY

SHAMOのやりたいこともやってやりたくないこともやってを拾って
PONEYの延長前の最終バースでやりたいことやる辞めたいことやめるでLibroに感謝するところかっこいい。

勝者 SHAMO

BEST4(8×4or16×2)8小節4ターンまたは16小節2ターン

・第一試合 Authority vs 裂固 battle beat 「BUDDHA BRAND-人間発電所」

Authority「人間発電所→逃げるわけねーしょ」
ほぼ同世代同士の対決。
相手を沸かせなくする能力がすごいAuthority。
このバトルでスカイツリーの高さを覚えた。
裂固のスカイツリーを拾って、Authority「そのスカイツリーまじで虚しい→おれは宮本武蔵→634だぜスカイツリーの高さことばかかってるのわかるかよ」

勝者 Authority

・第二試合 早雲 VS SHAMO

早雲は１バース目でクギさすのがうまい気がする。

ダークホースであったSHAMOをしっかり仕留めた早雲さすが! SHAMOも熱くてよかった。
バトル後のSHAMOもよかった。

勝者　早雲

決勝(8×4or16×2)8小節4ターンまたは16小節2ターン

早雲 vs Authority battle beat 「OZRO SAURUS-AREA AREA」「TABOO1-禁断の惑星」

早雲「経験の差だぜ→絶景の眺め」

Authority「なる努力の王様に→観客席大騒ぎ」

優勝 Authority

以上