UMB2021(ULTIMATE MC BATTLE GRAND CHAMPION SHIP 2021) 結果DVD視聴後の感想語る

32人中18人が本戦初出場。
優勝者には賞金100万円+GOLDEN MIC
場所 新木場STUDIO COAST
司会 晋平太
試合前にDJの人となりと実績を晋平太さんが紹介。

BEST32 (8×4)8小節4ターン

第一試合 MERCY(マーシー)(奈良) vs Z-Loop(ジーループ)(福島) battle beat 「?-?」延長battle beat 「?-?」

Z-Loop「初期衝動⇒放り込んどく⇒落ち込んどく⇒飲み込んどく」


勝者Z-Loop

第二試合 BIG MOOLA(ビックモーラ) vs USTR(ユースター) battle beat 「?-?」 

まずはお決まりのBIG MOOLA「OK先行はBIG MOOLA」
お客に聞き取りやすくわかりやすく韻を踏むBIG MOOLA。それに対して USTRはビートに合わせて対話しようとしていた。
BIG MOOLA「俺はFATでもラップはスマート」
BIG MOOLA「初登場⇒カツ丼を」3バース目のこのワードで空気がBIGMOOLAに寄った気がする


勝者 BIG MOOLA

第三試合 ふーわ(三重)vs 智大(ちひろ)(福岡) battle beat 「?-?」 

なぜか座ったまんまの智大
それに対して
ふーわ「ケツつけんのは王者のイスで十分」
ふーわも良かったけど、智大のほうが予想できない展開やワードが飛び出して面白かった。


勝者 智大

第四試合 SHAMO(シャモ)(千葉)vs脱兎(だっと)(岡山) battle beat 「?-?」 

動物対決。
すごい熱い。最後の脱兎の締めのバースかっこよかった!


勝者SHAMO

第五試合 T-TANGG(ティータング)(神奈川) vs ABLO(アブロ)(宮城) battle beat 「?-?」 延長battle beat 「Coast Contra-Get the Worm」 

T-TANGG「鉛筆片手⇒現実離れ」
ABLOの締めに対して晋平太がアンサーしてて笑った。
試合後にT-TANGGがABLOに鳩サブレ渡す


勝者 T-TANGG

第六試合 aTp(アトピー) (熊本)vs MCニガリ a.k.a 赤い稲妻(茨城) battle beat 「ホントのコト-般若」

UMB本戦8年連続出場のニガリ
予選を見ていなかったので茨城?代表 MCニガリにはびっくり。
ニガリのアンサー「バイブスは磨くんじゃなくたぎらすもんだ」
がよかった。
両方ともうまいので何回も繰り返し聴けるラップ


勝者 MCニガリ a.k.a 赤い稲妻

第七試合 KUREHA(クレハ)(青森)vs OLIVA(オリバ)(愛媛) battle beat 「AK-69-街模様」 

OLIVAの待ち合わせ時間ちょっと遅れるタイプは笑った。


勝者 OLIVA

 

第八試合 誠 a.k.a JAFEM(マコトエイケイージャフェム)(沖縄)vs 黒さき海斗(くろさきかいと)(新潟)battle beat 「TABOO1-禁断の惑星」延長battle beat 「Dev Large-盲目時代」

司会の晋平太の表情気になっちゃう
負けたあとマイクを投げ捨ててしまう誠 a.k.a JAFEM。
たしかに内面さらけ出してたのは誠 a.k.a JAFEMだから悔しい気持ちはわかる。

勝者 黒さき海斗

第九試合 MAC-T(マックティー)(岐阜)vs OSCAR(オスカー)(岩手)

司会の晋平太がめっちゃ楽しそうにしてる

勝者 MAC-T

第十試合 ハイロ(愛知) vs Armadillo(アルマジロ)(群馬)

Armadillo「お前ら福原愛に裏切られたことあんのか」はたしかにと思ってしまったw

勝者 ハイロ

第十一試合 K.K FLOW(ケイケイフロー)(静岡) vs GCI(ジーシーアイ)(徳島)

GCI「ラップ上手いの前提どっちかっこいいのか決めろって」
安易なディスしないでめっちゃいい試合!


勝者GCI

第十二試合 KANDAI(カンダイ)(福井)vs DADDY MUM(ダディーマム)(山口)

勝者 KANDAI

第十三試合 怪士(あやかし)(栃木) vs MAG(マグ)(広島)

怪士「挙動不審⇒ごぼう抜き」「化学燃料⇒サラブレッド」
怪士はこの試合に関してはBALA a.k.a.SBKN+K-razy+SAM感がした。


勝者 怪士

第十四試合 脱走(だっそう)(北海道) vs 早雲(そううん)(京都)battle beat 「?-?」 延長battle beat 「韻踏合組合-前人未踏」 再延長battle beat 「?-?」

早雲 「お前は俺に挑戦すればいい。俺は歴史に挑戦しにきた。」
バトル後もにらみあってるのがいい
MCバトルのサンプリング多めの脱走

声出しだめなのにいいバトルすぎて歓声が聞こえる

勝者 早雲

第十五試合 K’iLL(埼玉) vs PONEY(山梨)battle beat 「OZROSAURUS-Hey Girl」

勝者 K’iLL

第十六試合 KAKKY(カッキー)(兵庫)vs 黄猿(きざる)(東京)battle beat 「The Rammellzee-My Horizon」

KAKKY「お前は俺の街では一回戦ボーイ」
東京代表にさすがに無理があったかなと思ってしまった。


勝者 黄猿

敗者インタビューのKAKKYは闇落ちした菅田将暉ではないは笑った

BEST16 (8×4)8小節4ターン

第一試合 Z-Loop vs BIG MOOLA

いってることかっこよさそうなのはzloop.
熱くて盛り上がるところを分かりやすくラップしてくれてるBIG MOOLA

勝者 BIG MOOLA

第二試合 智大 vs SHAMO battle beat 「018-Cold City」延長battle beat 「Greedy on ILLBLOCK-Fuq rap game」再延長battle beat「SALU & ELIONE-If You」

家族話対決

勝者 智大

第三試合 MC☆ニガリ vs T-TANGG battle beat 「日本語ラップ is DEAD ?-D.O,JBM,VIKN,SIMON,DEN,MISSIE,無也」

T-TANGGはたしかに完成度が高すぎて少しネタに見えてしまうところを、ニガリがうまくついた。
ニガリのアンサー力が圧倒した模様

勝者 MC☆ニガリ

第四試合 OLIVA vs 黒さき海斗

ふたりとも勝とうとしてないバトル
晋平太が試合後の判定前に、最後だけ聞き取れなかったんだけど、っていった人になんていったのって聞いてたのはわらった。

勝者 OLIVA

第五試合 ハイロ vs MAC-T battle beat 「DJ Hazime & DJ Watarai-Do It」延長battle beat 「?-?」再延長battle beat 「KEN THE 390-インファイト」

MAC-T「ハナコのツッコミみたいに見える」
ハイロは上手いこと言うのが得意そう
勝者 ハイロ
MAC-Tの退場の仕方おもろいw

勝者 ハイロ

第六試合 GCI vs KANDAI battle beat 「Mr.BEATS a.k.a. DJ CELORY-Face to Face」延長battle beat 「?-?」

KANDAI予選初出場で代表になったのすごいな。


勝者 GCI

第七試合 早雲 vs 怪士 battle beat 「DJ PMX-NO PAIN NO GAIN to Face」


勝者早雲

第八試合 K’iLL「ケイイル」 vs 黄猿 battle beat 「BUDDHA BRAND-人間発電所」延長battle beat 「?-?」

K’iLLは埼玉がすきだということがわかった。
両方とも返しが上手い


勝者 黄猿

BEST8 (8×4)8小節4ターン

第一試合 智大 vs BIG MOOLA battle beat 「阿修羅MIC -The Men」

勝者 智大

敗者インタビューでHIDADDYとBIG MOOLA漫才やってて笑った

第二試合 OLIVA vs MC☆ニガリbattle beat 「DJ PMX -Scenario」

OLIVAはいろんな歌い方していて、よかった。
ニガリは踏むし聞き心地がいいしてたラップしてた。

第三試合 GCI vs ハイロ battle beat 「晋平太 -CHECK YOUR MIC」

GCIが19歳だったの衝撃的すぎる。ラップ渋くて落ち着いてるからもっと年齢が上かと思ってた


勝者ハイロ

第四試合 黄猿 vs 早雲 battle beat 「KEN THE 390 -Turn Up」

早雲「お前のシャウトがいちばんかっこよかったよ今のバースよりもな」
持ち上げてすぐ落としてて笑う、
途中ボディタッチで険悪になったけど、晋平太が最後握手をさせたおかげでなんとか、
俺もティーパブロにあやまった。はわらった。
晋平太の司会スキルがひかった。最後。

勝者 黄猿

準決勝(8×4)8小節4ターンまたは(16×2)16小節2ターン

第一試合 MC☆ニガリ vs 智大

ニガリの完成度が高すぎる。凄まじいテンションの晋平太。
トラブルへの対応力すごすぎる晋平太。

第二試合 ハイロ vs 黄猿battle beat 「SOUL SCREAM-蜂と蝶」

言い回しや言葉遊び良かったが、黄猿のラップ耳心地が良すぎだ。特に3バース目

決勝(8×4)8小節4ターンまたは(16×2)16小節2ターン

黄猿 vs MC☆ニガリ battle beat 「孫GONG-鏡」 

優勝 MC☆ニガリ


最後のウイニングラップでニガリと晋平太がバチバチになったの笑う

DISC2
般若ライブ 「INTRO」⇒「最低のMC」⇒「土砂降りでもREMIX」⇒「うまくいく」⇒「あの頃じゃねえ」

晋平太ライブ 「ボコボコのマイク」⇒「ゴールデンマイク」⇒「CHECK YOUR MIC」

早雲 ライブ「Intro -Breath of BIrth-」⇒「Clay Work」⇒「Hands-Finger play song-」⇒「Evening call」⇒「令和二年夕刻」

NAIKA MCライブ 「BACK BORN」⇒「言わせろ」⇒「DUST BOX」⇒「YOU READY」⇒「一網打尽」

HIDADDYライブ「一網打尽」⇒「Normal Thinking」⇒
「Walk This way」
一二三屋からCIMAとBIG MOOLAも参加

以上



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